民泊ウォーカー
宿泊・民宿・民泊といったキーワードが頭にあるので、見つけたのでしょう!
現在、関東圏では二度とないくらいに民泊需要が高まっています。
数件のホテルが残っているだけでした。
しかも宿泊料は通常の5倍以上が設定されていました。
狭くて老朽化したシングルルームが3~4万円とは・・・
この機会に関東圏で民泊ホスト体験をしてみようかと考え初めているしだいです。
■マンガでわかりやすく解説 「はじめて民泊を利用する編」 「民泊のホストになる編」
■目的別 民泊活用術
・ホテルが無いエリアで使う
・音楽フェスの時に使う
・花火の時に使う
・一軒家を借りて女子会 etc
■泊まらなくても楽しめる!ワークショップみたいな民泊の「体験」
■目的別 民泊カタログ・・・「バーベキューできる」「温泉付き」など泊まりたい・遊びに行きたい物件がぎっしり
天草の民泊をAirbnbで探す
楽天トラベルで天草の宿を検索したのに続き、「1ヶ月1泊2日大人2人」でAirbnbを検索してみると以下5件が表示されました。
宿泊料は、16,600円・11000円・7400円・6500円・5960円となっています。このうちホスト英語可能なのは2件。
Airbnbは、バケーションレンタルサービスで世界最大手の企業、日本法人は2014年5月に設立、2019年末時点で約9万件がリスティングされています。日本での利用者のうち約93%が外国人(アジア系54%)。
天草の5件という数字は、全体数字ではなくとも、やはり少数です。Airbnb利用の前に訪日外国人対策が先かも知れません。
民泊のポータルサイトがあることを知りました
「民泊ビズ(MINPAKU.Biz)」でいろいろ情報収集してみます
日本最大級の民泊情報サイト MINPAKU.Biz | 民泊・Airbnb運用代行比較
天草の宿
楽天トラベルで一ヶ月後の宿泊(天草・本渡)を一泊二日二人条件で検索すると60の宿が表示されました。
トップは「下田温泉 湯の郷くれよん」、評価4.92という高評価です。
値段安い順で検索すると「天草ゲストハウスSPRING」がトップ表示で4546円、
値段高い順では「天草 天空の船」(104000円)がトップ、
評価順では「平野屋旅館」がトップでなんと5.0です。5.0は久しぶりに見ました。
天草には、様々なタイプの宿が揃っていると再認識した次第です。
さらに「民宿」を探すと6件検索できました。
「天草民宿 竹内 8000円」
「民宿 あさひ荘 8728円」
「民宿お多福荘 9091円」
「民宿 マリンメイツ四郎ヶ浜荘 10000円」
「仕出し民宿 泉 10000円」
「民宿 秀丸荘 15091円」
1割が民宿ということです。
「天草 民泊」というキーワードでGoogle検索すると、民宿が表示されることから楽天トラベルで調べたしだいです。
しばらくの間「天草・宿泊・民宿・民泊」をテーマに、いろいろ調べながらブログアップするつもりです。
苓北町へ移住
ネット検索中に以下のWEB情報が表示されました。
苓北町として移住者を募集しているのだろうか?
表示されたWEB「全国移住ナビ」で検索してみたが、賃貸アパート案件が3件登録されているだけでした。※このサイトそのものは、セミナー開催なども含め、稼働しています。
「空家問題」は「地方過疎化&人口減」同様に全国的な大問題として扱われています。
当ブログで紹介してきた古民家も空家として空家状態です(年1回の雑草処理のみで実質放置状態)。
「民泊を共同でやらないか」と知人からの申し出から5年が経過、その間に民泊新法なるものが施行されたり、親が他界したりと環境も大きく変化しました。
2020年2月、空家対策を本気で始めます。
天草が「外国人記者は見た」で紹介されました
BS-TBSで放映されている「外国人記者は見た」で天草が紹介されました。テーマは「ニッポンの多様なお宿に泊まる旅」です。
訪日観光客が3,000万人を超えることが予想される中、その多くはゴールデンルートと言われる東京・箱根・京都・広島などに集中しています。天草を訪ずれた外国人は2116人とのこと
番組中では、前半で海鮮料理と崎津集落を紹介、後半で宿が紹介されました。その内容をキーワードで表記します。
【海鮮料理】
・海鮮蔵 はまんこら焼きアワビ付~3249円、幻のウニ(赤ウニ)~3000円
【崎津集落】
・潜伏キリシタン、カケ・トウヤ ~ 江戸時代から続く生活が遺産
・500人が暮らす小さな漁村(外国人記者いわく~ノルウェーのような光景)
・南風屋の杉ようかん
・崎津教会(1934年建築)ゴシックなのに瓦と畳がある教会
この教会は世界遺産ではない、絵踏(踏み絵)が行われた場所
・250年続いた信仰(住民の70%がキリシタンだった)
・教会・寺・神社の共存 ~ 鳥居から望む崎津天主堂の光景
【隠れ宿】
・五足のくつ 超高級隠れ温泉宿 明治40年に5人の詩人が訪れた道
本館の食堂は修道院をイメージ、天草陶石、かけ流しの露店風呂
離れの客室は東シナ海と森のグリーンを演出 1泊2食44,000円~
天草大王の石焼
※とても丁寧につくられた番組で、特に海の色が素晴らしく鮮明だったのが印象的でした。ただし外国人観光客という点では、後半放映された高野山とは対象的でした。